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三井住友海上が気象予報士を増やすみたいですよ。

三井住友海上が気象予報士を増やすみたいですね。その数10倍とのこと。ヤフーニュースに出てました↓

Yahoo!ニュース
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最近の異常気象のせいで、火災保険が超赤字に苦しんでいます。損保にとって火災保険は自動車保険に次ぐ稼ぎ頭なんで、赤字は困ります。

火災保険を黒字化させるために大切なことは、災害発生可能性が高そうな場所をあらかじめ予測できることです。そして、リスクが高い地域に住んでいる個人や工場を構える企業からは相応の保険料をいただき、リスクの低い方々には安くすることが大切。

ぶっちゃけますと個人向けより企業向けの火災保険(別名:企業財産包括保険 我々業界人は略してキザイホウと呼んでます)の方が大事です。企業向けは補償金額がバカでかいので、ひとたび工場が浸水被害を受けたら数十億円の支払いが発生してしまうからね。

どの損保も異常気象対策に躍起になっているんですけど、三井住友海上は気象予報士を増やす作戦のようです…なるほど…。

僕の予想なんですけど、気象予報って衛生画像、過去の災害データ、AI(ディープラーニング)の三つをうまく活用すれば予想できそうな気がするんですけど、どうなんでしょ。気象予報士をふやすって アナログな気がするなぁ。

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