今日は出世をテーマに語ろうかと。
サラリーマンたるもの、常に出世を目指して業務に邁進しなくてはいけない……かもしれませんが、ぼくは出世には全く興味ないんですよ。今のままで十分だと思ってます。
入社したころは『いつかは偉くなって、会社を引っ張っていく人材になりたい!!』と思っていましたけど、最近は『出世はしなくていいから、家族の近くで(つまり首都圏近郊)ずっと働きたいなぁ』という思いに代わってきました。理由はいくつかあります。
理由①:出世する人は上司に気に入られた人。決して優秀だから出世するわけではない。
出世するかしないかは上司次第です。僕の先輩で超優秀な人がいて人間的にも優れた人がいたんですが、なかなか出世していない方がいます。変な上司にあたってしまい、正当な評価をされてなかったんですよね。一方、ゴマすりが得意な無能な人が先に出世してたり。。
僕は出世のために自分の意見を押し殺してまで上司にゴマすりするのはめんどくさいので、それなら出世しないことを選びます。
尚、ゴマすりがうまいからといって必ずしも出世するわけでもない。ほんとよくわからないんですよ。出世の基準が。
理由②:出世しても大して給料ふえない
役職が一個あがれば年収で100~200万円は増えますけど、僕に言わせるとたかが100万~200万円だと思ってします。それくらい投資で稼いでやりますよ。それに妻もバリバリ働いているので、世帯年収は2000万円を超えてます。もうこれ以上無理に稼ぐ必要はない。
というわけで僕の出世感について話しました。僕にとって出世よりも大事なのは勤務地です。できるだけ首都圏で働きたい。
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