人生で一番大きな買い物…それは住居と言われています。数千万円の買い物ですからね。
というわけで、今回は家をかうことについて語ります。
わたくしの持ち家について
わたくしは家を持ってます。数年前にシンガポール駐在が終わって、日本に帰ってきたタイミングで購入しました。賃貸に住めば会社から家賃補助が出ましたが、不動産投資のような感覚で購入することにしました。
というわけで、家を選ぶ上で大事にしたのは『リセールバリューがよさそうかどうか』です。いつか引っ越し時に高く売れそうな家を購入することにしました。
色々吟味した結果、首都圏の新築タワーマンションを7000万円くらいで購入しました。タワマンはずーっと人気が衰えないので間違いないと思ってね。
実際に今の中古価格は新価+1000万円くらいになっていますので、含み益は出ています。
タワーマンションなので風景はすごくきれいなんですけど、住み始めて2カ月くらいで飽きましたよ。毎日みてると慣れるますね。壁に飾ってある絵画と同じです。
わたくしの周りで家を買っている人について
わたくしは30代後半ですが、同期で家を買った人は3~4割くらいですね。転勤族なので買ってない人が多めです。
いくらくらいの家を購入するのか
わたくしは7000万円の家を購入しましたが、周りと比べると平均よりやや高い家を購入したとおもいます。同期の平均は6000万円前後かな。
DINKSの同期(世帯年収2000万円オーバー)は1億円近い2LDKマンションを購入してましたけど。有明のタワマンで一回お邪魔させてもらいましたが、高級ホテルのような家だった。。夜景もすごかったな。。ちなみにその家も、中古価格はプレミアがついているみたいですよ。
転勤族なのに家を購入することについて
僕ら損保マンは転勤族なので、家を購入してもずーっと単身赴任で住めないケースはあります。
それでも購入するのは子供が理由の場合が多いですね。子供が中学生くらいになると転勤させるのもかわいそうだからね。
僕の先輩で10年以上持ち家に住んでない人(つまりずーっと単身赴任)がいます。また、家を購入した後すぐに転勤になった同期もいます。かわいそう。
一番最悪なケースは自分は単身赴任し、妻が持ち家に住み、そして子供が一人暮らしすることです。3世帯分の生活費がかかるので大変ですね。
特にオチの無い記事になってしまった。。
さて、子供が泣いてるのであやしに行ってきます。土日は子守です。
コメント