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損保は激務なのか④ 自動車ディーラー営業課編

損保社員の仕事内容

前回の続きです。

損保は激務と思われているようですが、部門によってまちまちですので、今回は自動車ディーラー営業課(略して自動車営業課)について語ります。すでに法人営業、リテール営業、自動車損害査定課については語っていますので、過去記事をご参照ください

自動車ディーラー営業課とは

皆さんが新規で自動車保険に入るときはどんな時でしょうか。十中八九、車を買ったときだと思います。そのため自動車ディーラーは自動車保険がよく売れる場所なのです。自動車営業課の方々は、色んな自動車ディーラーをまわって、自社の保険を売ってくれるようアピールする役割があります。

自動車ディーラーは国内(トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、スバル、三菱)、海外(BMW、ベンツなど)沢山の種類があり、日本各地に点在するので、自動車営業マンは全国各地にいます。

キツイところ

①自動車ディーラーは車が売ることが本業、保険は二の次

我々は保険が飯のタネですが、ディーラー社員にとっては車を売ることが本業なので、保険のことはおろそかになりがちです。そのため保険に関する知識が乏しく、いろいろと手がかかります。

何かある度にすぐに電話がかかってくるので、自動車営業マンは土日もずーっと会社用携帯電話を手放せない。土日はプライベートと割り切って電話に出ないようにしてしまうと、競合他社の営業マンに持ってかれてしまう恐れが…。

②ディーラー社員に頭があがらない

ディーラー社員はいつも色んな人に頭を下げながら、気合で車を売っています。そんな中、唯一威張れる相手…それが損保社員です。保険代理店にも損保社員に威圧的な人はいますけど、ディーラー社員の方が圧倒的に多いと思う(僕の勝手なイメージですが)。

あとディーラー社員自体も最強の営業マンです。車を売ってるわけですからね。そのため損保営業マンに求めるレベルも高くなってきます。

③接待が多い

各ディーラーには各損保が出入りしているので、損保の接待合戦がすごいです。ゴルフ、懇親会、社員旅行への参加などなど…。ただコロナのせいで今は全くないみたいだけど。

④車買わされる

自動車営業マンは取引先のディーラーから車を買わされることが必然的に多くなります。僕が若かりし頃は1回目の車検を迎えるたびに買い替えている人はざらでした。今はそこまでではないですが、2回目の車検を迎える前には買い替えるイメージ。

⑤体育会系の部署

自動車営業マンは体育会系出身者が配属されやすいです。土日も仕事したり接待も多いので肉体的にタフな人じゃないと務まらないんでしょうね。

⑥自動車保険以外扱わない

取り扱う保険が自動車保険だけ(たまに生命保険も)なので、自動車保険の知識しかつきません。そのため、転職はしにくくなると思う。

いいところ

①他社とのせめぎ合いを楽しめる人には向いている

各自動車ディーラーには各損保が出入りしていて、それぞれシェアが決まっています。うまく競合他社を出し抜き、シェアが増えると軽く数千万円~数億の売り上げが出ます。そこにやりがいを見出せる人には向いてます。逆もまたしかりですが。

②自動車ディーラー社員と仲良くなれる人には超向いている

法人営業やリテール営業にも言えることですが、取引先(自動車ディーラー社員)と仲良くなれると、仕事はかなり楽になります。優秀な営業マンは取引先と対等な関係をうまく築いてます。

どういう人が向いているかというと、プライベートの時間も仕事につかうことに抵抗がない人。ディーラーが一番忙しいのは土曜と日曜ですので、この二日間は頻繁に電話がかかってきます。

また真面目すぎる人は向いてない。真面目なことは大事だけど、接待も多いので、そういう時はうまく馬鹿になる必要がある。これはどの営業マンにも言えることだけど。

結論

自動車ディーラー営業課は、激務度高いと思います。自動車損害査定よりはマシだけど、リテール営業よりは忙しいかな。ただコロナの影響で接待が減ったはずなので、だいぶ忙しさは下がったと思うけど。

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