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アジャスターの仕事について詳しい記事を作成しました↓ 有料(300円)になりますが、良かったら読んでください。

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損保会社にはアジャスターという職種があります。正式には技術アジャスターっていうのかな。。
仕事内容は自動車事故が発生した際に、その修理代を修理工場と交渉する(Adjustする)技術営業職みたいな感じです。そのため自動車整備学校出身の人や、自動車ディーラー出身の人が多いです。
今回はこの職種について語ります。
※参考記事
アジャスターは激務なのか
仕事は上記で述べた通り、自動車修理代についてひたすら交渉する仕事です。そのため自動車修理に関する知識は必須で、プラスアルファとして交渉力も必要。
まぁ、、激務だと思います。自動車損害査定部門と並んで激務かな。
キツイところ
①交渉相手が荒っぽい人が多い
偏見かもしれませんが、自動車修理工場で働いている人って荒っぽい人が多くないですかね?(笑)
そういう方々とひたすら修理代の交渉をする仕事です。工場側からしてみたら保険での修理はボーナスだと思っています(個人ではなく保険会社が支払うので、多少ふっかけても大丈夫だと思っているケースが多い)。そのため、大体ちょっと高めの修理代になっていて、それをあーでもないこーでもないと言って値引き交渉をします。キツイ仕事だと思います。。
しかも自動車の修理代って正解がないので、交渉も難航しやすいんですよね。
②外回りが多く体力的につかれる
少額の損害であれば大してチェックもせず支払ってしまいますが、アジャスターが担当するのは大きな損害ばかりです。そのため事故車の現物を見るのが必須でして、ひたすら外回りをし続けます。
外回りをして写真を撮り、貴社してから自分で見積をつくって修理代の差額を算定し、交渉する…というルーチンとなります。残業も多いイメージです。
いいところ
①給料がいい
これにつきると思います。普通に自動車修理工場や自動車ディーラーで働いていても、せいぜい30代で年収400~500万円、40歳で600万円代くらいではないかとおもいますが、損保アジャスターなら40歳で900~1100万円は目指せます(3メガ損保なら)。
アジャスターに転職してきた人は、大体が給料に魅力を感じたケースが多いんじゃないかな。
結論
アジャスターは自動車損害査定部門とならんで激務だと思います。給料がいいと割り切れる人がつくべきかと思います。
コメント
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