質問をいただきました。

以前も質問くれたかたですね。こちらでしょうか↓

4月入社ということで残り4カ月ちょっとですね。今やっておくいいことはいろいろあります。早速回答していきます。
入社前にやっておくべきこと
保険に関する勉強は不要。残りの学生生活を最大限満喫する。
まずさっそくですが、損保に関する勉強は不要です。どこに配属されるかわからないのに今から勉強するのは効率が悪いため。それにいまから勉強できることは殆どありません。
リテール営業に属されれば保険の申込書作成、保険料の計算方法、営業スキルなどの知識が必要となり、自動車損害査定であれば自動車保険の支払い知識、交渉術などが必要となり、法人営業に配属となれば相対企業のことを知り尽くすこと、法人向けの特殊な保険知識などが必要となります。
こんなの今から勉強するのは難しいですよね。それに入社後は嫌でも勉強させられますので今は不要です。
それよりも残りの学生生活を満喫してください。アルバイトに精をだしたり、旅行したり、ひたすらテレビゲームしたり、ずーっと家でゴロゴロしたり。。なんでもいいです。
もし僕が質問者さんの立場だったら、家族と旅行するかなぁ。そして今まで育ててくれたお礼を言いたいです。僕、10年くらい前に母親が病気で亡くなってまして、もっと家族旅行したかったなって思うので。社会人になると家族と出かける機会が減りますよ。
ファッションの勉強をせよ
これは声を大にしていいたい。今からできる勉強はファッションです。逆に入社しても教えてもらえません。
なぜこんなことを言うかというと、見た目は超大事だからです。営業部門に配属された場合、見た目が爽やかで整っている人のほうが代理店から好かれます。同僚の女性社員からも気に入られます。それに凄腕の代理店の営業マンはみんな見た目に力を入れていますので、逆に見られていますよ。
見た目がおしゃれな人は同期からも一目置かれますし、なんか仕事できそうに見えるし、超大事!
損害サービス部門に配属された場合でも職場に女性社員が沢山いるので、見た目は大事。ぶかぶかの安っぽい黒スーツにサイズのあわない白ワイシャツじゃ見向きもされません。
尚、女性の場合は見た目以上に愛嬌が大事になってきます。愛嬌ある人は見た目が多少劣っていてもいろんな人から愛されます。
具体的にどうすればいいのか
本を読むのんで学ぶのが早いです。個人的なおすすめは干場義雅さんの本↓
スーツ、ワイシャツ、靴はサラリーマンの三種の神器ですが、これについてどうすればかっこよく見えるのかがわかりやすく書いてあります。
新入社員だとあまりお金が無いと思いますが、麻布テーラーなどで安くオーダーメイドのスーツやワイシャツが作れますし、靴はリーガルなどリーズナブルでしっかりした造りのものはたくさんあります。
自分のサイズにあったスーツとワイシャツ(色は濃紺のスーツと水色ワイシャツがおすすめ)、ぴかぴかに磨いたな革靴(色はダークブラウンがおすすめ)を履いていれば、それだけでデキる社員に見えますよ。
結論
というわけで、今やっておくべきことは
①学生のうちしかできないことをやる
例)アルバイトに精をだす。旅行してみる。ひたすら家でゴロゴロする。
…など何でもいいです。
②(ファッションの)勉強をする
会社では保険のことはみっちり教えてくれるのですが、見た目の大事さについては教えてくれません。そのため今から勉強しておきましょう。見た目はほんと大事。
さらに時間があれば資産運用(積立NISA,企業型確定拠出年金)やふるさと納税についても学んでおくとよいです。これも会社は教えてくれませんが、生きてくうえで非常に大事なことです。
※質問を募集しています。どんな内容でもOKです。保険に関係ない事でも大歓迎

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